みなさんこんにちは。
Kuala Lumpur(クアラルンプール)に行ってきましたので、記事にしてみたいと思います。
Kuala Lumpur(クアラルンプール)に行ってきましたので、記事にしてみたいと思います。
クアラルンプールWiki
出国〜入国
羽田空港から深夜便を使用し、クアラルンプール国際空港へ向かいました。
機内食は夕飯と朝ごはんがついています。クアラルンプール到着時間は現地時間早朝6時過ぎごろでした。
時差は日本よりも1時間遅れていますので、日本で朝の7時だとクアラルンプールは朝6時といったところです。
機内食は夕飯と朝ごはんがついています。クアラルンプール到着時間は現地時間早朝6時過ぎごろでした。
時差は日本よりも1時間遅れていますので、日本で朝の7時だとクアラルンプールは朝6時といったところです。
機内では、以前購入したEARINのワイヤレスイヤホン M2がとても役にたちました。
このイヤホン、ノイズキャンセリング機能搭載でとても便利。音楽やポッドキャストなど再生時はノイズキャンセリング機能が自動的にオフになり、イヤホンを指でタップして再生停止すると、自動的にオンになります。ノイズキャンセリング機能の設定も、オート、オフ、オンの3種類を専用アプリで選択することができます。
再生可能時間はイヤホン単体で役3時間くらいの感覚。フル充電したケースまで含めると、1日十分に使用できました。
私はiPhone8 Plusを使用していますが、はじめのペアリングを済ませてしまえば、M2の充電ケースから取り出して耳に装着すると自動的にBluetooth接続してくれるので、とても楽です。apple純正のAir Podsも考えていましたが、結局こちらにして良かったと思っています。
このイヤホンについては別の記事でもう少し詳しく紹介できればと思います。
入国審査時には、海外旅行の際には必須だと思っていた税関審査用の縦長の用紙はありませんでした。記入の必要もありませんでした。審査も難なく終わり、入国することができました。
私はiPhone8 Plusを使用していますが、はじめのペアリングを済ませてしまえば、M2の充電ケースから取り出して耳に装着すると自動的にBluetooth接続してくれるので、とても楽です。apple純正のAir Podsも考えていましたが、結局こちらにして良かったと思っています。
このイヤホンについては別の記事でもう少し詳しく紹介できればと思います。
入国審査時には、海外旅行の際には必須だと思っていた税関審査用の縦長の用紙はありませんでした。記入の必要もありませんでした。審査も難なく終わり、入国することができました。
クアラルンプール1日目
クアラルンプール国際空港到着後、セントラル駅からルメリディアンホテルにチェックインして荷物を部屋に預けた後、隣接しているヒルトンホテルで朝食ビュッフェに行きました。正式なチェックイン時間ではなかったものの、チェックインできました。
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/kulmd-le-meridien-kuala-lumpur/
VACO’S https://life.hiltonkl.com/vascos-restaurant
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/kulmd-le-meridien-kuala-lumpur/
VACO’S https://life.hiltonkl.com/vascos-restaurant
朝食の後、少し休憩してバトゥケーブへ。
ジム、プール、スパ、レストランもいくつか入っており、ルメリディアンホテル、良いホテルでした。
しかし、ホテルマンの英語を聞き取ることができず、時々意思疎通が困難なシーンがありました。マレーシア特有の訛りのようなものがあるのでしょうか。
ルメディアンホテルは、セントラル駅からだととてもアクセスが良いのですが、チャイナタウンから徒歩で戻ろうと試みた際、歩道や信号が無くて危ない思いをしたため、戻る際はセントラル駅まで電車を使うか、タクシーでホテルまで戻った方が良いと感じました。ホテルは目視できるにも関わらずたどり着けないもどかしさ。蒸し蒸しした暑さの中、危険な思いでやっとロビーまで辿り着けたものの、地理的に精通しておらず、もし小さな子供連れやご老人と一緒であればなおさら、徒歩での行動は慎むべきだと思いました。
バトゥケーブ
バトゥケーブは階段を登り頂上のような神聖な場所へ。なかなか神聖感溢れる場所でした。目に入るものがとてもカラフル。黄色にオレンジ、鮮やかなブルー。なかなか日本では施されないであろうコントラスト強めの鮮やかな色合い。
頂上まで行こうと数100段もある階段を登っていると、クアラルンプールの雨(小雨)に打たれました。友人が傘を持っていたのでいれていただき、頂上までなんとか登れました。思っていたよりしんどかったです。
クアラルンプールは湿度が高くて暑いです。外は半袖じゃないと汗ばむ気候。しかし、電車や建物の中に入ると空調がガンガン効いているため、薄手の羽織は持っていたほうが無難です。
クアラルンプール2日目
朝6:30頃ホテルのジムに行ってきました。
早朝にも関わらず、半分くらいのマシーンは埋まっており、競争心に燃えたわたしは90分ほどトレーニングを行いました。
ジムって良いですね。日本に帰ってもまた行きたいです。
その後、朝ごはんを軽く済ませ、そのあとピンクモスクを見るために、プトラジャヤ&サイバージャヤ駅へと向かいました。
プトラジャヤ&サイバージャヤ駅からはタクシーを使用しました。タクシーだとすぐです。料金はおよそ15マレーシアリンギットくらいだったと思います。
このピンクモスク、正式にはプトラ・モスクと呼ばれているモスクです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/プトラ・モスク
写真で見るよりも実際大きくて壮大でした。周りには特になにもなく、このモスクがどーんと立っています。レストランが周辺のエスカレーターで降りたところにありましたが、非常に混んでいたため、モスクを見た後そそくさとクアラルンプール駅へと向かいました。
内装のステンドグラスがとても綺麗でした。
ペトロナスツインタワー
このタワーは凄い。日本でもこれほどのタワーはないのではなかろうか、というくらい、見応えがありました。
下から頂上が見えないほどです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ペトロナスツインタワーペトロナスツインタワー |
スカイバー
市街地のショッピングモールをぶらぶらしながら日が暮れるのを待ち、夜にスカイバーというバーに行きました。
頼んだカクテルはかなり甘く、飲み干すことができませんでした。cafferoniというカクテルを頼んだけれど、とても甘い。
頼んだカクテルはかなり甘く、飲み干すことができませんでした。cafferoniというカクテルを頼んだけれど、とても甘い。
甘党でない限り、カクテルではなくビールやウィスキーなど、ベースのお酒を頼むべきかもしれません。
景色はとても良かったです。このスカイバー、トレイダースホテルの33階にあります。
http://www.shangri-la.com/jp/kualalumpur/traders/dining/bars-lounges/sky-bar/
バーの中央にプールが併設されているという、なんとも体験し難いバーでした。
http://www.shangri-la.com/jp/kualalumpur/traders/dining/bars-lounges/sky-bar/
バーの中央にプールが併設されているという、なんとも体験し難いバーでした。
スカイバーに行ったあとは、ホテルに戻り、預けていた荷物を取って空港へ。チェックアウト後にも荷物を預かってもらうことができました。
ホテルは空港のトランジットホテルにチェックイン。
トランジットホテルは、出国審査後の搭乗口近くにあるホテルです。
出国審査を終えているため、次の日登場時間が早朝だったり、もしくは到着時間が深夜だったりする際には利用価値がありそう。
http://www.samasamaexpress.com/klia
http://www.samasamaexpress.com/klia
メモ
今回の旅費。
役2万3千円也。
役2万3千円也。
飛行機代まで含めると、役10万円くらいの出費になりました。
ローカルフードだと結構物価が安いので、お腹を壊さない自信がある場合はローカルフードを攻めると旅費を抑えることができるかもしれません。ANAの場合だと飛行機代だけで8万円くらいはかかってしまうので、格安ではないかもしれませんが、ツインタワーや寺院など、なかなか見ることのできない景色、雰囲気を堪能することができました。
ローカルフードだと結構物価が安いので、お腹を壊さない自信がある場合はローカルフードを攻めると旅費を抑えることができるかもしれません。ANAの場合だと飛行機代だけで8万円くらいはかかってしまうので、格安ではないかもしれませんが、ツインタワーや寺院など、なかなか見ることのできない景色、雰囲気を堪能することができました。